ミシンのうた
出版社:講談社 本体価格:1,400円+税
町の古い洋裁店に見習いの女の子がいました。
女の子はウインドーに飾られている、古い手まわしミシンがとても気にいっていました。
満月の夜ウインドーの中のミシンのハンドルを回すと、カタカタカタカタうたがきこえきました。
洋服を作ることで自分の中の自分と向き合うことや、自分の夢が透き通るような優しい色合いで表現されています。
メルヘンの世界へ引き込まれそうな絵本です。
すべての絵本は、出版社の許諾を頂いて掲載しています。