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            | すべての絵本は、出版社の許諾を頂いて掲載しています。 
 ポインセチアの鮮やかな赤が お似合いの季節です。
 師走?・・・。
 今年もとうとう12月です。
 そして、子どもも大人も心待ちにしているクリスマスの月です。
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                  | おおきいツリー ちいさいツリー
 | 作・絵 : ロバート・バリー 訳 : 光吉 夏弥
 出版社 : 大日本図書
 価格 : 1,365円
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                  | もうすぐクリスマス。 ウィロビーさんのお屋敷に届けられたクリスマスツリーは、それはそれは大きなクリスマスツリーでした。
 大広間に立てられたツリーは、おおきすぎて、天井につっかえて、曲がっています。
 仕方がありません、ウィロビーさんはツリーの先を切ることにしました。
 切り取られたツリーはどこにいくのでしょうか?・・・。
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                  | Santa Claus | 作・絵 : 村上 柾生 出版社 : 講談社
 価格 : 1,995円
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                  | サンタクロースが夏から 12月24日のプレゼントをくばり終えるまでの暮らしを描いています。 この絵本は大きなサイズなので、画面を生かしてページごとに描かれた絵からは、静けさや自然の息遣いが伝わってきます。
 詩情豊かな絵は、まるで美術館にいるように感じます。
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                  | プレゼントはなあに? | 作・絵 : 高畠 純 出版社 : 絵本館
 価格 : 1,260円
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                  | ペンギンは動物たちへプレゼントを創っています。 雪だるまはそのプレゼントを渡す役目です。
 ペンギンの考えたプレゼントは、動物たちのことを考えたユニークで思いやりのあるものです。
 キリンさんには、ワニさんには、どんなプレゼントなのでしょうか?
 思わず納得してしまいます。
 心があったかくなる絵本です。
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                  | みんなでつくった クリスマスツリー
 | 作 : キャロライン・ベイリー 絵 : こうもと さちこ
 訳 : うえさわ けんじ
 出版社 : 福音館
 価格 : 780円
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                  | クリスマスのまえの日です。 からすが木のてっぺんからあたりを見渡すと、どの動物のところにもクリスマスツリーが立っています。
 でも、うさぎのところだけは立っていません。
 からすは心配になってうさぎのところへ行ってみました。
 すると、うさぎはけがをして動けなくなっていました・・・。
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                  | メリークリスマス おおかみさん | 作・絵 : みやにし たつや 出版社 : 女子パウロ舎
 価格 : 1,050円
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                  | あしたはクリスマス。 12ひきのこぶたの兄弟が、ツリーやリースを飾りながらクリスマスの歌をうたっていました。
 その様子を「はらぺこおおかみ」が見ていました。
 おおかみはこぶたたちを捕まえて食べてしまおうと追っかけまわし、ツリーやリースをめちゃめちゃに壊しながら、12ひきを捕まえてしまいました。
 でも、おおかみは自分で壊したツリーにつまづいて気絶!!
 こぶたたちに助けてもらったおおかみは、口も包帯でぐるぐる巻きでしゃべることもできません。
 純真なこぶたたちに看病してもらっているうちに、おおかみの気持ちがだんだん変わってきます。こぶたたちの愛を感じる瞬間がみどころ、読みどころです。
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                  | ミセス・サンタはおおいそがし | 作・絵 : ペニー・アンブス 訳 : 岩崎 宏美
 出版社 : 文渓堂
 価格 : 1,575円
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                  | 毎年クリスマスが近づくと、サンタクロースと奥さんはプレゼントの準備で大忙しです。 でも準備の最中にサンタクロースは具合が悪くなってしまいました。
 でも、ミセス・サンタはクリスマスのプレゼントを心待ちにしている子どもたちのために頑張ります。
 ところが、トナカイたちまでが病気になってしまいました。
 ミセス・サンタはトナカイたちがいなくても、子どもたちにプレゼントを届けることができるでしょうか・・・。
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