工事現場で働くブルドーザーやクレーン車ミキサー車、ショベルカーダンプカーは毎日毎日一生懸命働きます。
今日の仕事はこれでおしまい。
みんなは片づけをして各々の寝場所に帰ります。
今日も無事にやり終えて、ゆっくり休む車たちの寝顔がとてもいいです。

ゆうちゃんに届いたぬいぐるみ、名前はぼけちゃん。
そんな顔をしています。
だんだん家族の一員になってきたのですが、だんだんぞんざいに扱われるようになってきました。
そんなぼけちゃんが、ある日怒り心頭大暴れ・・・。
さあどうなるでしょうか？

もしも話すことばが目にみえたら・・・。
そんなこと考えたことないですか？
口べたで話すことが苦手、思いはいっぱいあるのに人に伝えるとなると、本当はこうじゃないのに・・と思うことがあります。
そんな時、想像力とイマジネーションとユーモアを駆使して、やさしいことばやつよいことば心の中にある、言葉以上の言葉の力をこの絵本は伝えてくれます。

この本の題名「夏のクリスマスローズ」、「なんだろう？」と思ってまず手に取った本です。
「ふうーんそうなんだ・・・。」と納得。
そしてついつい読んでしまう一冊です。
私のクリスマスローズの思い出は・・・。
一輪の花で思ったこと感じたこと、ひとりひとり花に纏わる思い出など、自分の花の歳時記として作ってみたくなるような本です。

どんぐりむらにあるぱんやさんは村で評判のパンやさんです。
人気の秘密は種類が豊富なこと、そして新しいパンが並ぶことです。
今日もどんぐりパパは新しいパンの試作中です。
子どもたちも手伝ってあれこれ考えて作っています。
今度はどんなパンが出来るでしょうか。
どんぐり村ではどんぐり新聞も発行されています。
おまけの、「ぱんやさんごっこ」で遊べたり、学研出版のサイトにアクセスすれば、おうちでどんぐりパンが作れるレシピも公開中です。