秋になると、かぼちゃとともにハロウィーンのことが話題になります。
ハロウィーンの日は大きなかぼちゃをくりぬいてランタンを作ったり、魔女やお化けに変装した子どもたちが、近所の家にお菓子をもらいにいく日なんだと思っていましたが・・・。
本当は大昔から伝わる宗教行事です。
そんなハロウィーンのことを魔女ビビのおばあさんが教えてくれます。
かぼちゃのおいしいタルトの作り方も必見です。
今月10月31日がハロウィーンの日。
みんなで　楽しんでみませんか。

おとうさんぐまと　おかあさんぐまと　三匹のこぐまの家族がいました。
三匹のくまが寝る時に「世界でいちばんかわいいこぐまたち」といって寝かせてくれます。
三匹のこぐまたちは、とても幸せな気持ちで眠ります。
でもある夜、こぐまたちは「ぼくたちの中でいちばん好きなのはだれ・・・？」と聞きました。
さて、お父さんとお母さんは何と答えるでしょうか。
素敵な言葉がけは、かけがいのない親子のきずなが深まります。

天才マジシャンのかっぱくんが手品をします。
名付けて「へんしんマジック」。
箱の中に、ことばを入れるて呪文を唱えると変身！！
ことばを繰り返し唱えると、変わっていく瞬間が実におもしろい。
ページをめくるタイミングがバッチリ合うと、おもしろさも倍増です。

作者いせいでこさんが、どうしても書きたいと願い実現した画家ゴッホと弟テオの物語り絵本です。
テオ宛に送った　ゴッホの700通の手紙が元になっています。
誠実に生きようとすればするほど生きづらくなる兄ゴッホを支え続けた弟のテオ。
テオにとっても兄ゴッホの存在は、生きるすべてだと語ります。
ゴッホが亡くなって回想シーンから始まるこの絵本は、引き込まれるような青色が印象的に描かれています。

なにかと物議を戦わせている大相撲秋場所が終わり、今度は、はっきよい畑場所が始まりました。
そして今日は千秋楽。
取り組みも進み「たまね錦」対「にんじん川」、「きゅう竜」対「なすび里」。
そしてお待ちかねの横綱土俵結びの大一番を残すのみになりした。
どすこい！
ほほえましい、はっきょい畑場所。
しっかり手をついて仕切っています。
こんな大相撲であってほしいと思います。

１秒間で何ができるのでしょうか？。
しゃっくり1回。。
なわとび1回。。
体をくるっと1回転できる時間。。
1分間でなにができるかな・・・？。
1時間ではなにができるかな？。
時間の長さを考えていると何だってできそうに思えてきます。。
時の概念も思い巡らすことができそうです。