|
２０１８年
２０１７年
２０１６年
２０１５年
２０１４年
２０１３年
２０１２年
２０１１年
２０１０年
２００９年
２００８年
２００７年
２００６年
２００５年
|
|
|
すべての絵本は、出版社の許諾を頂いて掲載しています。
梅雨の季節です。タプタプの周りでも蛙の大合唱の中、田植えも始まりました。
今月は水、雨や６月をテーマした絵本を中心に紹介します。 |
|
 |
| あめ、雨 |
作 ： ピーター・スピアー
出版社 ： 評論社
価格 ： 1,470円 |
６月は雨の季節です。雨の中の散歩の楽しさを たくさんみつけています。
雨が降ると周りの風景も変わります。また 雨降りだからこそ 味わえるもの そして 発見できるもの 雨の日の楽しさが伝わってきます。この本にはことばはありません。絵の中に雨の空気を感じることのできる絵本です。 |
|
|
 |
| 歯がぬけた |
作 ： 中川 ひろたか
絵 ： 大島 妙子
出版社 ： ＰＨＰ研究所
価格 ： 1,155円 |
子供にとって歯がぬけることは大変な大変な出来事です。
むかしは、「下の歯は屋根に 上の歯は縁の下になげる」とか言われています。
歯が抜けたらどうしますか？これは家族で「歯がぬけた会議」になります。 |
|
|
 |
|
|
作 ： カズコ Ｇ ストーン
出版社 ： 福音館
価格 ： 840円 |
大きな大きなやなぎの木の下にある、小さな小さなやなぎむらのおはなし。
夏になると、やなぎむらに「ほたるホテル」がひらかれます。
草で作ったベッドは素敵です。
むしたちがくりひろげる、かわいいお話。
どんなお客様がくるでしょうか？ |
|
|
 |
だじゃれ
すいぞくかん |
文 ： 中川ひろたか
絵 ： 高畠 純
出版社 ： 絵本館
価格 ： 840円 |
ことばと絵がみごとにマッチしています。
傑作ばかりの『だじゃれオンパレード』です。
この本を読み終わるころには、「シジミがちなきもち」も一気に晴れると思います。
まずは一読を！！ |
|
|
 |
田んぼの
お絵かき日記 |
作 ： つのだ よしはる
出版社 ： リーブル
価格 ： 1,260円 |
米どころ、山形県庄内平野たらのきだい。
そこでくりひろげられた、田植えから収穫までのさまざまな様子が動物をとおしてほのぼのと描かれています。
ちょっとたいへんな農作業。
でも、総勢２００人で描いた田んぼの絵は見事です。 |
|
|
 |
| たん ぱらん |
文・絵 山崎 優子
出版社 ： 至光社
価格 ： 1,155円 |
雨あめ・・・・森の中のあめ。
雨つぶがひかり音が聞こえてきます。
たん・ぱらん・たん・ぱらん・耳をすますと音楽が聞こえてきそうな絵本です。 |
|
|
 |
かたつむり
《かがくのとも傑作集》 |
作 ： 夏目義一
出版社 ： 福音館
価格 ： 880円 |
雨の日にはかたつむりをよく見かけるようになりました。
かたつむりはどんなものを食べ、どんなふうにくらしているでしょうか？
かたつむりの驚くべき不思議な生態をわかりやすく教えてくれます。 |
|
|
 |
ころわん
ちゃぷちゃぷ |
作 ： 間所ひさこ
絵 ： 黒井健
出版社 ： ひさかたチャイルド
価格 ： 1,050円 |
ざあざあふっていた雨が上がりました。
いぬのころわんはおさんぽです。
すずめさんはちいさな水たまりでちゃぷちゃぷ水あそび。
ころわんもちゃぷちゃぷ水遊びがしたくなりました。 |
|
|
|
