TapTap タプタプロゴ 0歳も120歳も絵本はみんなのともだち
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すべての絵本は、出版社の許諾を頂いて掲載しています。

かたつむりん
作・絵 : うめはら みどり
出版社 : 新風舎
価格 : 1,575円
かたつむりんは思いました。
「ぼくのうち どうしておもたいんだ?」
「こんなの いやだなあ。」
かたつむりんは、みんながどんなふうにしているのか、確かめに出かけます・・・。

作者の梅原みどりさんは、地元豊橋出身の保育士さんです。
長年あたためていた「絵本を作りたいという夢」を今回処女作として実現されました。
(TapTapもとてもうれしいです。)
かたつむりんのかわいらしさと共に梅原みどりさんの思いも伝わってくる作品です。

1月15日に発売されました。
どうぞ 一読を!! 
ありがとうのえほん
の えほん
作・絵 : ランソワーズ・セニョーボ
訳 : なかがわ ちひろ
出版社 : 偕成社
価格 : 1,260円
感謝の気持ちがいっぱいの絵本です。
自分のことだけでなく、世の中のすべてが繋がっているかと思うと、世界から争いごとがなくなるはずなのですが・・・。
ひろった らっぱ
ひろった らっぱ 作 : 新美 南吉
絵 : 葉 祥明
出版社 : にっけん教育出版社
価格 : 1,365円
貧しい若者がひとり、お花畑でラッパを拾いました。
若者は戦争に行き、ラッパ吹きになって手柄を立てようと思いました・・・。
戦争ではなく、平和を希求した童話作家新美南吉の21歳(昭和10年)の作品です。
せつぶんだ まめまきだ (行事の由来えほん)
せつぶんだ まめまきだ
(行事の由来えほん)
作 : 桜井 信夫
絵 : 赤坂 三好
出版社 : 教育画劇
価格 : 1,260円
四季を重んじ、節目を大切にする日本人のしきたりのひとつ節分。
新しい春を迎えるために、災いを除き福を招き入れるために。
『鬼は外、福は内!!』そんな節分の由来を描いています。
生麦生米生卵 (声にだすことばえほん)
生麦生米生卵
(声にだすことばえほん)
作・絵 : 長谷川 義史
編 : 齋藤 孝
出版社 : ほるぽ出版
価格 : 1,260円
ことば遊びの極めつけは、何と言っても早口言葉!!
おなじみの早口言葉が、次から次へとでてきます。
大きな声で楽しんでください。
紋付羽織袴のお婿さん、文金高島田のお嫁さん、昔ながらの結婚式の様子もとてもいいものです。
いつだって そばに
いつだって そばに 作・絵 : ガース・ウイリアムス
訳 : さくま ゆみこ
出版社 : クレヨンハウス
価格 : 1,260円
映画「シャーロットのおくりもの」を観ましたか?
児童文学のロングセラーを映画化し、動物達の表情が見事に描かれていました。
この「いつだってそばに」は原書「シャーロットのおくりもの」からの『珠玉のことばの贈り物』です。

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