「たい」と「こうた」が思い切りけんがをした。
「こうた」はとても強いし　いさぎよい
でも「たい」はどうしても負けたくない。
負けたのに　負けを認めたくない。
泣いて　泣いて　家に帰ってしまった。
家に帰って泣き叫んでも、けんかの気持ちはどうしてもおさまらない・・・。

横浜にある『りんごの木こどもクラブ』の園長でもある柴田愛子さんの実践を基にして描いた絵本です。

１２月７日（日）に『りんごの木こどもクラブ』の保育士さんたちによるパフォーマンス集団『アップルジャム』の公演会を「学童保育ポラン」で行います。

楽しい遊びがいっぱいです。

詳しいことは　タプタプのホームページのイベント情報またはタプタプに直接お問い合わせください。

りんごの　おいしい季節になりました。
りんごが　木から落ちて　冒険に出かけました。
ちょっぴり不安だったりんごも「りんご　りんご　りんご・・・りんご」と声に出して言っていると楽しい気分になりました。

りんごの気持ちになれそうです。
０歳からでも楽しめる絵本です。

赤いりんご

青いりんご

かじってもりんご

芯だけになっても　やっぱりりんごです。

りんごが　いっぱいでてくる　幼児から楽しめる絵本です。
サイズも小さく作られています。
シリーズ本には「バナナです』があります。

ワルターさんは、とても貧乏でした。

でもリンゴの木をたった１本持っていました。
このリンゴはまだ花が咲いたことも、実がなったこともありませんでした。

ワルターさんは、いつも夜寝るときにお祈りしました。

「ひとつでいいから、実がなりますように・・・。」

ワルターさんの願いは叶うのでしょうか・・・？

森に住んでいる熊の親子は、お父さん熊の帰るのをずっと待っていました。
待ちに待っていた　お父さんが帰ってきました。
そして　小熊をしっかり抱きしめます。
小熊から見ても、大きくて頼もしいお父さんの存在を、誇らしく描いています。

ビリーはとっても心配性です。
なにもかも気になって寝られないのです。

パパやママが、どんなに言っても、どうしても心配してしまうのです。
そしてある日、おばあちゃんに話をしました。
おばあちゃんは、いいものをビリーにくれました。

それは、しんぱいひきうけにんぎょう？？

ビリーだけではなく「大人だってこの人形がほしい！！」と、つい思ってしまいます。

カラフルな人形がとてもかわいいです。
しんぱいひきうけにんぎょう（ウオ—リー・ドール）は中央アメリカ、グアテマラに伝わっている人形です。