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すべての絵本は、出版社の許諾を頂いて掲載しています。
7月です。
暑い毎日が続きます。
そんな暑さをエネルギーに変えてくれる絵本作家がTapTapに来店します。
7月22日(日) 絵本作家荒井良二さんのトーク&ライブをTapTapで開催します。
(詳細は当サイト、イベント情報のページをご覧下さい。)
またまたうれしいことに、絵本「ルフランルフラン2」の原画展も7月1日〜7月31日まで開催することになりました。
荒井良二さんの色彩豊かな世界をどうぞごゆっくりごらんください。 |
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ルフランルフラン2
(原画展示中) |
作・絵 : 荒井良二
出版社 : プチグラパブリッシング
価格 : 1,680円 |
女の子の名前はルフラン。
ルフランは引越しが大好き。
今日も引越しの途中です・・・。
ソヨソヨ気持のいい風が急に強い風に変って、ルフランは地面の中に吸い込まれてしまいます。
そこでナンニモとナンデモに出会うのですが・・・。
原画でこの続きをお楽しみください。 |
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たいようオルガン |
作・絵 : 荒井良二
出版社 : アートン
価格 : 1,470円 |
「ゾウバス」は、はしります。
せまいみちも、ひろいみちも、でこぼこみちもゆっくりはしります。
のりたいひとは手をあげていると乗せてくれるのです。
そしてゾウバスを見守っているのはたいようオルガンです。
たいようオルガンのやさしいまなざしや、豊かな色彩はまるでおとぎの国にいるみたいです。
いつでもそばにいてくれる「たいようオルガン」の魅力が素敵な絵本です。
荒井良二さんの最新の絵本です。 |
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ぱんだいすき |
作 : 征矢清
絵 : ふくしまあきえ
出版社 : 福音館
価格 : 600円 |
ぱんやさんのおみせにならんだ、おいしそうなにおいがしています。
ハイどうぞ!
赤ちゃんでもパンやさんごっこができそうです。
あんぱんにカレーパン、クロワッサンにフランスパン、バターパン食パン。
どれにしますか? |
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てじな |
作・絵 : 土屋富士夫
出版社 : 福音館
価格 : 780円 |
ターバンを巻いた手品師。
あんどらいんどらうんどら・・・。
魔法のことばをかけると、あれあれあれ・・・あれふしぎふしぎ。
読み聞かせやお話ライブにもおすすめの絵本です。 |
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がたごとばんたん |
作・絵 : パット・ハッチンス
訳 : いつじあけみ
出版社 : 福音館
価格 : 1,260円 |
おじいちゃんの「ておしぐるま」にのってがたごとばんたん。
畑の中を進んでいきます。
ついて来るのは小さな赤いめんどりです。
畑にあるじゃがいもやにんじん、そしてたまねぎをおじいちゃんといっしょに掘ります。
赤いめんどりはずっとずっとついてきます。
「がたごとばんたん」のリズミカルなことばの繰り返しと、畑で収穫した野菜から何が出来るか、とても楽しみです。
めんどりの表情が生き生きと描かれています。 |
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よあけ |
作・絵 : ユリー・シュルビッツ
訳 : 瀬田貞二
出版社 : 福音館
価格 : 1,260円 |
静まりかえった湖。
音のない、よあけの湖にいきものの気配がして、老人と孫の息遣いが加わり、湖に一双の舟が漕ぎ出す。
色のない世界から今日が始まる瞬間が素敵です。
絵からよあけを感じます。
作者のシュルビッツはポーランド生まれ第2次大戦ではドイツ(ナチス)から迫害を受け1950年代にアメリカに渡りました。
その時漢詩に出会い、特に柳宗元の詩に感銘を受け1974年にこの絵本が出来上がったそうです。
なぜ漢詩から絵本が出来たのかちょっと知りたいですね。 |
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