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すべての絵本は、出版社の許諾を頂いて掲載しています。
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ぼくのキュートナー |
作・絵 : 荒井 良二
出版社 : 講談社
価格 : 1,260円 |
『拝啓、ぼくのキュートナー』で始まる、この本はラブレターです。
大切な人のことを考えている時は、しあわせな気持ちになります。
ましてや、大切に思っていてくれる人からの手紙ならなおのこと。
ふわふわな気持ちになります。
1通1通、夢ごこちで読んでみてください。
15通のラブレター。
「こんな手紙をくれる人いたらいいあ」と思ってしまう1冊です。 |
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あめのひのえんそく |
作・絵 : 間瀬 なおたか
出版社 : ひさかたチャイルド
価格 : 1,050円 |
今日は楽しいえんそく!!
大きなバスにのって、お友だちといっしょに出かけます。
でも、雨が降ってきました・・・。
1ページ1ページ仕掛けがあり、色彩もきれいな絵本です。 |
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おじさんのかさ |
作・絵 : 佐野 洋子
出版社 : 講談社
価格 : 1,475円 |
新しいかさを、始めてさす時「かさがぬれちゃう」と、心のなかでちょっぴり思いながらもジャンプがさをパチンとさすと、雨粒がコロコロころがり落ちるのがうれしいものです。
このおじさんは、大事なかさをぬらしたくないので、雨が降ってもかさを抱いて走ります。
そんなおじさんが、ついにかさをさしたのです・・・?? |
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歯がぬけた |
作 : 中川 ひろたか
絵 : 大島 妙子
出版社 : PHP研究所
価格 : 1,155円 |
6月4日は虫歯の日。
子供にとって、歯が抜けることは大事件です。
ぐらぐらになってぬけるまでのプロセスは、ひとりひとりのドラマになっています。
昔から日本では「ねずみの歯より強くなれ。」といって上の歯は縁の下に捨て、下の歯は 屋根に捨てる儀式をしてきました。
この本の男の子は、いいアイデアを思いつきました・・・。 |
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おとうさんのえほん |
作・絵 : 高畠 純
出版社 : 絵本館
価格 : 1,260円 |
6月18日は父の日。
人間のお父さんも、動物のおとうさんも個性豊かです。
力持ちのお父さん、ちょっぴりドジなおとうさん、おっとり おっとりおとうさん、やさしいおとうさん。
きみのおとうさんは、どんなタイプ? |
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天才
レオナルド・ダ・ヴィンチと
少年ジャコモ |
作 : メグィド・ヴィスコンティ
絵 : ビンバ・ランドマン
訳 : せきぐち ともこ・石鍋 真澄
出版社 : 西村書店
価格 : 1,890円 |
今、話題沸騰のダヴィンチ・コード。
モナリザ、最後の晩餐などを描いたルネサンスの万能の人、レオナルド・ダ・ビンチと彼の身の回りの世話をした少年ジャコモ(実在した)との物語を描いた絵本です。
文章も絵もイタリア人の作品なので、中世独特の雰囲気を感じることができ、読み応えのある絵本です。
ご一読を! |
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