とらのこ三兄弟とおとうさんは庭で遊んでいます。
かきねにくくりつけてあるのは小さな小さなこいのぼり・・・。
子どもたちが唄います。
♪屋根より高いこいのぼり、おおきいまごいはお父さん・・・♪
子どもたちはおもしろいかえうたを歌って遊びます。
次から次へと唄うかえうたが傑作です。
たくましい三兄弟のがほほえましい絵本です。

日本の四季二四節季
立春雨水啓蟄春分
清明穀雨立夏小満
芒種夏至小暑大暑
立秋処暑白露秋分
寒露霜降立冬小雪
大雪冬至小寒大寒
二四節季の季節感を短歌に添えて生まれてくることばたち。
富士山の表情がユーモアとセンスの良さそれに斬新さも加えて富士山の空気感が 絵本の中で感じられます。
すがすがしい絵本です。
今年の立夏は５月６日です。夏の始まりです。
プレゼントにもぴったりな絵本です。

赤ちゃんとおしゃべり
肌で感じるおしゃべり
音を楽しんでいるおしゃべり
あかちゃんのおしゃべりは自由で宇宙的
表情豊かな粘土人形たちがあかちゃんとおしゃべりです
きっとあかちゃんは分かるのでしょうね。
作者のナムーラミチヨさんはカラフルなおばけたちは
「あかちゃんの守り神」とおっしゃっています。

しろくまはパンツをなくしてしまいました。
どんなパンツだったのかも忘れてしまいました。
いろんな動物たちのユニークなパンツが登場します。
仕掛けにも遊び心がいっぱいです。
この本は開くためには赤いパンツを脱がさないと開きません。
始めから子どもたちはワクワクです。
本の大きさにもこだわり子どもが本を持ったとき
ぬいぐるみを抱っこしているように考えたそうです。
Tuperaは二人でひとり
亀山達矢さんと中川敦子さんご夫婦で絵本を作っています。
ところでしろくまのパンツはみつかったのでしょうか？
この絵本は日本絵本大賞と街の本屋さんが選んだ絵本大賞を獲得した人気の絵本です。

からすのまちのいずみがもりくろもじどおり ちゅくらいの木にからすのパンやさんがあって とうさんからすかあさんからすと チョコちゃんリンゴちゃんレモンちゃんオモチちゃん ４羽の子どもがパンやさんをしていました。 絵本「からすのパンやさん」が発刊され、１９７３年から４０年間ずっと読み続けられてきた名作です。 今回待望の続編が４冊発売されます。 からすのおかしやさんは４羽の子どもたちが成長したところから始まります。 チョコちゃんいえチョコ君が大活躍します。 ほのぼのとしたストーリーとチョコ君たちの成長ぶちが見物です。