6月2日の大雨でポランの周辺も水があふれた。写真上はポランの中から一本橋を見たところ。水は橋を乗り越え、奥の金田住宅はかすんでいる。写真下左は駐車場あたりから車の進入路方向を見たところ。排水し切れない水があふれている。こんな状態になるのはここ2年で3度目。昔はなかった。雨量の多さが最大の原因だろうが、他にも周辺水路の排水にも原因がある。市の方へ対策をお願いしているところだ。
子どもたちの行動と安全について簡単にまとめておく。
①登校前の大雨予報ならそもそも登校しない。
②登校後に急激な大雨になれば下校を見合わせるか引き取り下校となる。
つまり、危険が迫る中をポランに子供が来ることはないといえる。
大雨の中で子供がポランにいる可能性があるのは、夏休みなどに限定される。その時に突然の局地的な天気の急変があった場合は、現場の人間が適切な状況判断をするしかない。過去のことなどを参考にして判断を誤ることなく、金田分館への一時避難を決めることになる。
今回の大雨を職員の3人がリアルに身をもって体験できたことはその意味で貴重なことだった。
スケボー。始まって1カ月あまり。そろそろ終わる。オリンピックで人気が出たようだが、トライする子の数は年々減少している。でも、果敢に挑戦する子の姿はやはり見ていて頼もしい。やってみれば案外できるもの。小さな壁を乗り越えるきっかけになってほしいと思いつつ静観している。